【2021年3月15日】今さら聞けないZOOMをつかったワークショップの方法 後編 グーグルスプレットシートを使ったブレストがすごすぎる
こんにちは、みんなのてらこや(通称なのてら)のひろ師匠(@hiroshisho96)です!
今日は
前回の記事でZOOMでのワークショップで使える
事前課題をグーグルフォームで提出してもらうと
めちゃくちゃ便利でワークショップが盛り上がるよ
という内容の紹介をしました。
記事はこちら↓
一度見てもらうと話がわかりやすいです
前半となっていたとおり
今回は後半
本編であるZOOMでのワークショップ中に使える
グーグルスプレッドシートを使った技を紹介したいと思います。
ZOOMのワークショップで困るのが
ブレストのような意見出しです
誰かがしゃべると他の人の声が聞こえないし
ブレイクアウトルームでは一体感が生まれません
これを覚えれば皆から
すごいね!と言われること間違いなし!
開催状況
私が今回行ったZOOMのワークショップについて
前回も説明しましたが概要を説明いたします
似たような状況の方は特に参考になると思います
ある全国団体で
各都道府県の代表が集まり
50人弱がZOOMで講習会を受けるという状況でした
同じ業界ですが普段顔を合わせるわけでもないので
ほぼ初対面です
会の時間は約5時間
前半2時間はセミナー形式
後半2時間はセミナー&ワークショップ
ZOOMでのワークショップは
10分の自己紹介
20分のセッションを2回という流れです
ブレイクアウトルームで5人ずつになってのワークショップです
事前準備 共有を許可したGoogleスプレットシートを用意
Googleスプレッドシートは共有の設定で
リンクを知っている人が同じシートにアクセスができます
Googleスプレッドシートとは
エクセルのGoogle版だと思ってください
ウェブ上でエクセル画面が開きます
本日はGoogleスプレッドシートについては特に説明しないので
もし気になる方はこちらの記事をご確認ください
Googleスプレッドシートのメリット 同時に書き込める
Googleスプレッドシートのメリットは
同時書き込みができることに尽きます
未経験の方はよくわからないと思います
次の動画を見ていただくとイメージしていただけると思います
ark_commさんの動画を参照させていただいております
これを参加者の名前の書き込みスペースを作って準備すれば
同時に意見を書き込むことができます
さらに
下のタブをコピーすることで同じページが複製できます
そして
1班、2班のようにすることで
数十人の会議でもグループワークが可能です!
重くなりそうですが
50人程度では落ちたりすることはありませんでした
人数が増えるとわかりませんが
できるだけリハーサルができると確実ですね
まとめ
え、こんなこと!?
と思うかもしれませんが
わかっている人って少ないし
実際に使ってみた人って更に少ないんですよね
ZOOMじゃワークショップできないよね
と諦めている人が大半なので
知っているだけでいざという時活躍できると思います!
ぜひ知識として憶えておいて損はありませんよ゚(`・ω・´)シャキーン
今日も最後までお読みいただき有難うございました!
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それではまた!