【やる気アップ術】無駄な決断を減らせ！
今週のお題「自慢の一着」
こんにちは、みんなのてらこや（通称なのてら）のひろ師匠（@hiroshisho96)です
今回ははてなブログの今週のお題「自慢の一着」より
やる気が出ないのは当たり前！無駄な決定を減らして脳を労ろう！です
対象
何もしてないのに何故か疲れてしまう人
疲れて結局やるべきことができない人
結論
決定すべきことを減らそう
疲れる理由
人間が1日に決断する回数 脳はブラック企業社員並みに働く
普段生活していると何かしら決断しています
目覚ましが鳴って起きる時とかすごいですよね
まだ寝れるかな
起きないとまずいかな
朝何食べようかな
食べなくてもいいかな
何時に出ようかな
結構決断する回数って多いんです
Q、では1日に何回決断しているでしょう
ちょっと考えてみてください。。。
考えたら続きをお読みください
この画像は人間が1日に決断する回数を検索した結果です
大体9000回とか35000回って答えが多いですね
想像と比べてどうですか？
私は想像より多いなと思いました
直感的には100回くらいかなって想像してたんですけどね
人間てすごい
決断は疲れる デートは大変
さっきの朝ごはんどうしようかな
くらいならどうってことないですが
デートの時を想像すると大変さがわかります
どんなプランがいいかな
どんな服着ようかな
映画見たら何食べようかな
トークはどんなのが盛り上がるかな
皆さんはこんな経験ありませんか？
考えて考えて結局決まりきらない
決まってもドキドキする
初めてのデートは嬉しくも辛い試練ですね
話は逸れましたが
こんな風に脳に汗かいて決めた時はどっと疲れを感じると思います
疲れ方は大小あれど
疲れない決断はないんです
そんな作業を無意識に繰り返してます
少なくとも9000回も
これが何もしてなくても疲れちゃう理由です
楽になるには 決断を減らす
決断の回数を減らすことで疲れを軽減します
それには、行動を決めてしまうという方法がおすすめです
スティーブジョブスという人物は知ってますか？
現在は残念ながらお亡くなりになっていますが
iPhoneやMacでお馴染みのAppleを作った人です
彼のエピソードで有名なのが
服装がいつも決まっていることです
黒のタートルネックにジーンズ
商品発表会という舞台でも同じ
彼は服装を決めてしまうことで決断の回数を減らし
大事なことに注力しているのです
ひろ師匠の場合 ユニクロらぶ
やっと今日のお題の話になりますが
私ひろ師匠もジョブズの真似をしております
タートルネックじゃないですよ
まず服は基本ユニクロ
服装は白シャツと黒のカラージーンズをそれぞれ数着
靴は全部で３足のみです
ですので服で何を着ようかなっていう
一人ファッションショーは最近開催されておりません
そしてこれらのルーティン服とは別に
１着だけ好きでよく着ている服があります
それはユニクロのパーカーです
誰もが理解できる「オシャレの教科書」KnowerMagを運営している
MBさんのサイトで知ったんですが最高の１着です
おしゃれに困っている男子中高生！大学生はこれで勉強しましょう！
最後に
自分の話で変な形で終わりそうだったのでまとめます
疲れる原因は脳が生きているだけで膨大な決断をしているから
これはただぼーっと生きているだけでも一緒です
そこで戦略的に決断しないことを決めましょう
服装はもうこれだけとかね
勉強に関していえば
やる科目を１週間、１ヶ月分決めてしまうのがいいでしょう
朝起きて何しようかなーって考えてると
それだけで脳が疲労し
大事な勉強の効果が落ちます
受験とは関係なくても
こうして体の仕組みを知ることも
結果として受験の助けになりますね
このブログも更新されたら読むと決めてしまいましょう
読むか読まないか悩んでいたらもったいない！
（お願い：決して読まないという決断はしないでください）
まとめ
決定すべきことを減らそう
それでは！
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